※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載の料金・スペックは2026年6月時点の目安です。最新・正確な情報は各公式サイトでご確認ください。
Claude Code をはじめAIツールをサーバーで常時動かしたいとなると、候補に挙がるのがVPS(仮想専用サーバー)です。でも各社プランが多くて、「どれを選べばいいの?」と迷いますよね。
私は実際に、1コア・768MBという低スペック環境でClaude Codeを運用し、メモリ不足で固まる→チューニングで実用化する、という経験をしました(その記録はこちら)。その実体験から言える、“Claude Code/AI運用でVPSを選ぶときの本当に大事なポイント”と、主要VPSの比較をまとめます。
結論:選ぶ基準は「メモリ」。最低2GB、できれば4GB
先に結論。Claude Code/AI用途でVPSを選ぶなら、いちばん大事なのはメモリです。実運用して痛感しました。
- お試し・軽運用:1GB(512MBは動くが、無策だと固まる。要チューニング)
- 普段使いで快適:2GB+スワップが現実的な最低ライン
- 悩まず安定:4GB以上
- ビルドや大規模処理も:8GB以上
CPUやストレージより、メモリ量とメモリ単価の安さを軸に選ぶのが失敗しないコツです。これを踏まえて、主要4社を比較します。
主要VPS比較(Claude Code/AI運用の視点)
| VPS | 最安〜の目安(月・税込) | 強み | こんな人に |
|---|---|---|---|
| シンVPS | 512MB 約600円台〜 | メモリ単価が国内最安級。2GB・4GBも割安 | とにかく安くメモリを積みたい・格安で試したい |
| ConoHa VPS | 512MB 約400円〜/1GB 約666円/2GB 約995円 | 定番・構築が簡単・時間課金で試せる | まず気軽に試したい・初めてのVPS |
| クラウドVPS byGMO | 858円(税込)〜 | SLA・安定性重視(法人寄り) | 安定運用・信頼性を重視 |
| さくらのVPS | 512MBプラン〜(詳細は公式) | 老舗の実績と安定性。2週間の無料お試しあり | 無料で試してから決めたい・国内老舗の安心感が欲しい |
| KAGOYA CLOUD VPS | 日額20円〜(使った分だけ) | 日額課金でムダがない・高性能/高機能 | 短期だけ動かしたい・使う日だけ課金して節約したい |
※ 料金・スペックは2026年6月時点の目安。キャンペーンや契約期間で変動します。最新は各公式(下記リンク)で必ず確認してください。
各VPSの特徴と選び方
① シンVPS:メモリ単価が安く「格安でメモリを積みたい」人に最適
エックスサーバー系の高コスパVPS。メモリ単価が国内最安級を打ち出しており、「メモリが命」のAI用途と相性が良いです。512MBの格安プランから、2GB・4GBへ無理なくステップアップできます。格安で試して、重ければ上げる運用にぴったり。
② ConoHa VPS:定番で構築が簡単。時間課金で“お試し”しやすい
GMO運営の人気VPS。テンプレートで環境構築が簡単、そして時間課金があるので「ちょっと試して合わなければ消す」がやりやすいのが魅力。初めてVPSを触る人や、まず動かして感触を掴みたい人におすすめです。1GB・2GBプランが現実的なスタート地点。
③ クラウドVPS byGMO:安定性・SLA重視なら
GMOの法人向け寄りVPS。SLA(品質保証)があり、安定運用を重視する人に向きます。趣味の範囲を超えて「落ちては困る」用途で常時稼働させるなら候補です。
④ さくらのVPS:老舗の安心感。2週間の無料お試しで「契約前に確かめられる」
国内VPSの老舗で、長年の実績と安定性に定評があります。最大の利点は2週間の無料お試しがあること。「契約してから動かなかったら…」という不安なく、先にClaude Codeが動くかを無料で確かめてから本契約に進めます。「いきなり課金は不安、まずじっくり試したい」人に向いています。メモリ重視で選ぶ本記事の方針でも、お試し期間中に2GB前後のプランで実際の動作を確認しておくと失敗がありません。
⑤ KAGOYA CLOUD VPS:日額20円〜、使った分だけで「短期お試し」に強い
カゴヤの運営する高機能VPS。最大の特徴は日額課金(日額20円〜)で、使った分だけ・使わない日は止めて節約ができること。「Claude Codeを動かす検証を数日だけしたい」「常時稼働ではなく、必要なときだけ立てたい」という使い方と相性が良いです。月額契約で寝かせてしまいがちな人ほど、従量で“使った分だけ”払えるムダのなさが効いてきます。短期検証から始めて、続けるなら月額系へ——という入口にも向きます。
私の実体験からのアドバイス:まず小さく始めて、足りなければ上げる
低スペックで実運用してみて分かったのは、「最初から大きいプランを契約しなくていい」ということです。
- まず1GB前後の格安プランで始める(時間課金のConoHa、メモリ単価の安いシンVPS、2週間無料お試しのさくらのVPS、日額課金のKAGOYAが試しやすい)
- 動かしてみて、重い・固まるならチューニング(低スペックでClaude Codeが重い時の対策)
- それでも足りなければ2GB→4GBへスケールアップ
この「スモールスタート → 必要なら増強」が、ムダな出費を防ぐ一番賢い進め方です。実際に768MBで動かした検証は“メモリ4GB必須”は本当?にまとめています。
💡 ブラウザから使うなら:VPSに軽量Webターミナル(ttyd)を入れると、スマホ・タブレットからもClaude Codeを操作できます。
まとめ
- Claude Code/AI運用のVPS選びは、メモリが最重要。お試し1GB/快適2GB+/安心4GB。
- 安くメモリを積むなら シンVPS、気軽に試すなら ConoHa VPS、安定重視なら クラウドVPS byGMO、無料で確かめてから決めたいなら さくらのVPS、使う日だけ払いたいなら KAGOYA CLOUD VPS。
- 小さく始めて、足りなければ上げるのが失敗しないコツ。
- 低スペックでも、設定を詰めればちゃんと使えます(実体験ベース)。
迷ったら、時間課金で試せるConoHa・メモリ単価の安いシンVPS・2週間無料で試せるさくらのVPSのいずれかから始めるのがおすすめです。
あわせて読みたい:
・“メモリ4GB必須”は本当?768MBで動かして検証
・低スペックサーバーでClaude Codeが重い・固まる時のメモリ対策
・Claude Code 1ヶ月のトークンコストを実測


コメント